Topics

 

日本刺繍が 入ったストールが出来上がりまし た。 [2009/2/21 その他 記述者:店主]

明治の初 め S.SHOBEYのブランドで世界中から絶賛されたものの中に日本刺繍を刺した絹織物があ りました。椎野 正兵衛は横浜、小田原、一宮にYOUKOUSHAという刺繍専門の会社を 持っており、当時はその製品が 海外で人気が高く注文
に生産が間に合わず何ヶ月も 待たないと手にはいらないほどだったと言わ れています。

特に明治11年のパ リ万博では花鳥柄の刺繍タペストリーが賞位を取っており 明治30年のバルセロナ万博で は、花鳥柄の捺染刺繍ストールが大変な人気となって、スペインにジャポ ニズムのブーム が起こり、当時の建物デザインにこの様な花鳥柄のモザイクやガラス工芸がたくさんみら れるのです。
今回当店の150周年を記念して女子美術大学の大澤先生、宮越先生がこ の再現を 行いました。デザインは明治初期のS.SHOBEYのデザイン帳から選んで仕上げま し た。