面白いものが出てきました [1970/1/1 その他 記述者:店主]
横浜開港150周年の今年、突然に開港の翌年1860年(安政7年)の期日が書いてあるS.SHOBEYのドレッシングガウンの箱がアレックス氏の手によってアメリカより里帰りいたしました。
S.SHOBEYの商標もこれが一番古そうですが,もしこの期日が正しいとしたら、江戸時代開港の翌年にドレッシングガウンがS.SHOBEYのブランドで作られ
椎野正兵衛商店で売られていたということになります。
この箱は薄い木で作られていて内側には薄い和紙に字の書いたもの(当時流行った歌舞伎役者の番付け表のようなものや4文字の漢字、手紙文など)がシンメトリーに補強のため張られており、外側には黒漆のようなものが塗ってある紙に桜の紋が押してあります。
たかが箱ですがなんとも時代を表す夢の箱です。
その中に英語でこのドレスは1860年ミセス、ジョーン・へピングストーンのため横浜で作られへピングストーン氏はドクター・デイビッド・リビングストーンの従兄弟だった。このドレスはマサチューセッツのアルバート・メシュー夫人より寄贈されたとタイプで書いてあります。
この箱は6月2日より横浜シルク博物館に展示いたしま
す。
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